視聴メモ#19

久しぶりになったけどディケイドの感想

かつて、
望むと望まざるとに関わらず託された指揮棒。
魂の息吹を轟かせる役目とは裏腹に
不協和音を回避できなかった慚愧の念。
リベンジとなる十年に一度の音撃道ライブでは、
その思いに終止符を打つ力強い合奏が心に響きました。

キバと関係ないんだけど、今作の最大の見所は「仮面ライダー響鬼」を
どう描くのか? とか思い始めてます。
おそらく高寺プロデューサーの手がけた響鬼をリスペクトしなんらかの決着を
見せてくれるのだと期待する次第。
「思い出の先生」並に気合い入ってるといいなぁ。


#4の感想で書いたとおり勝手に期待してたんですが。
最大の見所かはともかく、期待通りの答えを得られたような気がします。
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