#2「黒いケータイ」

気がついたら、もう火曜日だ。
#3が放映される前に感想書かないとね。

今回はセブンのキャラクターとライバル紹介がメインでした。
バディをケータイではなくアンドロイドだと思いながら見ると70年代後半、あるいは80年代の正当派(何をもって正統派と呼ぶかは不明)特撮やアニメを見ている気分になって、無闇にワクワクします。

さて、ケータイ捜査官7は豪華な演出陣が話題となっているわけですが、言い換えると個性溢れる演出家(暴れん坊)たちが「好き勝手やる!」ことは自明であり、柔軟で自由度の高い舞台とキャラクターが要求される作品だったりします。
第2話までを見るかぎり、そのためにまずは作品の足場がためを堅実に行っている印象を受けました。

なので、遅くとも第2クール突入する頃には、何でもアリなエピソードが連発されてるんではないでしょうか。それこそ、ウルトラマンマックスで三池監督が大暴れした頃のように。

楽しみだなぁ。