ケータイ捜査官7

#3「エージェントの仕事」

第1話が1時間だったので、平成仮面ライダーのように2話で1エピソードを描くのかなと思っていたのですが、原則1話完結のなんですね。30分でエピソードをしっかり締めくくり、その上で主人公ケイタの気持ちを一歩前進させてました。うん、おもしろい。それはそ…

#2「黒いケータイ」

気がついたら、もう火曜日だ。 #3が放映される前に感想書かないとね。今回はセブンのキャラクターとライバル紹介がメインでした。 バディをケータイではなくアンドロイドだと思いながら見ると70年代後半、あるいは80年代の正当派(何をもって正統派と呼ぶか…

#1 感想/ジュブナイルものとしての切り口

期待通りの出来映えに満足。 久しぶりに、モニターに釘付けになる感覚を堪能しました。感想や感慨はいろいろあります。 このブログでは心に余韻が残る特撮をある程度脳内でまとめてから考察してきたんだけど、今作ではなるべくリアルタイムに思ったことをつ…

特撮よ、5年後にサラバと言おう

「ケータイ捜査官7」2008年4月2日(水) 19:00スタート http://ani.tv/k-tai7/ 児童向けというフィールドで三池崇史、金子修介、押井守ら名だたる監督が集い「セブン」を撮る。まるで幼年期に受粉したウルトラセブンの遺伝子を伝えるかのように。これはかつて…